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知代の性活
第11章 二月 性も根も果てるまで
「くっ…ん…や、あっ…」
ヌルヌルとした手触りが全身を撫でる。
首から胸を通って上半身。背中にもたっぷり泡が塗られた。
新堂は、知代の体で自分の体を洗うように密着させた。
泡だらけの手で胸を包まれ、その手のひらが捏ねるように動かされる。
泡のおかげで抵抗がなく、新堂の手のひらの中で知代の乳首が淫らな形に潰される。
初めての快感に、知代の体が揺れ、膝が折れる。
新堂が抱きしめていなかったら、そのまま崩れ落ちていたかもしれない。
すでに浴槽の中で、長い時間をかけてたっぷりと愛撫を受けた知代の体は、被害を最小限に留めたいと思う理性とは裏腹に、初めての刺激に泣いている。
落ちそうになると新堂が抱き上げ、また膝が崩れ体が落ちる。
その動きは、まるで背中で新堂の体の前面を洗っているようだ。
知代の体が沈むと、新堂の勃起した肉棒が 柔らかい尻の谷間を沿って背中に当たる。
新堂も、肉棒全体に知代の柔らかい肉体を感じ、痛いくらいに勃起している。
知代の向きを変え正面から向かい合って抱き合い、唇を吸いながら、背中に手を滑らせ泡を塗っていく。
尻を鷲掴みにして持ち上げると、知代の体も爪先立つくらいにまで浮き上がる。
手を離すとまた下がり、上を向いた新堂の肉棒が二人の間に挟まれ、緩やかな圧迫を受ける。
舌を絡めると、性の刺激に負けたか、うっとりと知代も応じてくる。
背中に泡を塗るように知代に命じると、大人しく従った。
新堂の背中に手を回し、ボディーソープを付けた手で背中を撫でていく。
さらに強く密着する形になり、知代の薄い旨が新堂に胸に押し付けられる。
大きくなった乳首がヌルヌルと擦れるのが、新堂にも知代にも心地いい。
「はぁ、ん…はぁ、はっ…んん…」
知代の息が乱れる。
ヌルヌルとした手触りが全身を撫でる。
首から胸を通って上半身。背中にもたっぷり泡が塗られた。
新堂は、知代の体で自分の体を洗うように密着させた。
泡だらけの手で胸を包まれ、その手のひらが捏ねるように動かされる。
泡のおかげで抵抗がなく、新堂の手のひらの中で知代の乳首が淫らな形に潰される。
初めての快感に、知代の体が揺れ、膝が折れる。
新堂が抱きしめていなかったら、そのまま崩れ落ちていたかもしれない。
すでに浴槽の中で、長い時間をかけてたっぷりと愛撫を受けた知代の体は、被害を最小限に留めたいと思う理性とは裏腹に、初めての刺激に泣いている。
落ちそうになると新堂が抱き上げ、また膝が崩れ体が落ちる。
その動きは、まるで背中で新堂の体の前面を洗っているようだ。
知代の体が沈むと、新堂の勃起した肉棒が 柔らかい尻の谷間を沿って背中に当たる。
新堂も、肉棒全体に知代の柔らかい肉体を感じ、痛いくらいに勃起している。
知代の向きを変え正面から向かい合って抱き合い、唇を吸いながら、背中に手を滑らせ泡を塗っていく。
尻を鷲掴みにして持ち上げると、知代の体も爪先立つくらいにまで浮き上がる。
手を離すとまた下がり、上を向いた新堂の肉棒が二人の間に挟まれ、緩やかな圧迫を受ける。
舌を絡めると、性の刺激に負けたか、うっとりと知代も応じてくる。
背中に泡を塗るように知代に命じると、大人しく従った。
新堂の背中に手を回し、ボディーソープを付けた手で背中を撫でていく。
さらに強く密着する形になり、知代の薄い旨が新堂に胸に押し付けられる。
大きくなった乳首がヌルヌルと擦れるのが、新堂にも知代にも心地いい。
「はぁ、ん…はぁ、はっ…んん…」
知代の息が乱れる。