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知代の性活
第11章 二月 性も根も果てるまで
 出演時間直前、控え室で知代は、新堂に向かってスカートを捲り上げ、股間からローターを抜いてもらった。

 結局、二回目の出演は赤点とは言わないまでも、満足出来る出来ではなかった。
 
 ステージに上がったら集中しなきゃ、と思うも、藤井と新堂に立て続けに犯された体に残る余韻が、体の自由を奪う。
 そんな後の自分を、客席から和也が見ている。

 藤井は、清楚で可憐な知代を熱の篭った目で見つめる若い観客を見ながら、この女はオレが犯した、そんな優越感に浸ったような顔をして、男と知代に交互に目線を送っている。

 さらに今朝方、PAが教えてくれた記録用のカメラも気になった。

 今の姿を撮られている。

 今、自分はどんな顔をしているのだろうか。
 ぐっしょりと濡れた股間が気になる。太ももまで濡れているような気がする。

 それも撮られてしまっているのだろうか。

 様々な思考が頭を巡って、集中出来なかった。

 なんとかやり終えて控え室に戻ると、新堂が待っていた。
 一度犯されて、またローターを挿れられた。

 知代はもう抵抗する気力も失くして、されるがままになっていた。

 知代の二度目のステージを見終えて、和也は帰ることになった。
 バス停まで見送る間も、股間を振動が苛む。

 無事にバスが発車して、ほっと息をつくと、緊張が切れてしまったか、快感が増し、それに縛られて動けなくなった。
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