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知代の性活
第12章 三月 夢を叶えた少女
生配信開始から三十分。
質問は少しずつ、ディープな方向へと向かい始めた。
愛想のいい知代に対して、一般視聴者が調子に乗った質問を浴びせるようになってきた。
─彼氏はいますか?
「内緒です。一応アイドル…じゃないですけど、これから頑張りたいんで」
─処女ですか?
「え…えっと、これも内緒です。ご想像にお任せします」
─今日はどんな下着ですか?
「これもご想像にお任せで…えっと、もっと他の話をしましょう」
そろそろか、と重倉は才藤に向かって合図を送る。
才藤は『AGカフェ』の有料会員に一斉メールを送る。
重倉はしゃがみこんで、そっと知代に近付く。
知代が視線を送ってくるが、才藤がいいタイミングで「気にしないで続けて」とカンペを出してくれる。
さすがに長年の相棒だ、と思いながら、知代の足元に辿り着く。
形のいい太ももが目の前にある。
指でつついてみた。
知代が小さく体を揺らす。
才藤の「続けて。しゃべって」のカンペ。
肉感的な太ももは、張りがあって重倉の指を押し返す。
何度も指先で押し、その指をつつ、と上へ滑らせていく。
困惑したように、知代が一瞬見てくるが、生配信が続いていることもあって、何とか笑顔を繕い質問に答え続けている。
どうやら過激な質問は上手く切り抜けたらしい。
また穏やかな話題に戻っている。
重倉の指は知代のスカートの中へと潜り込む。
黒と白のストライプの下着の上から柔らかい尻肉をふにふにと押し、尻の谷間に沿って指を上下させる。
映っていない足をモジモジと交差させ、後ろ手に手を振り払おうとしてくるが、かまわず尻を弄ぶ。
指は上から尻の谷間を滑り下り、さらにその前へ。
ピクリ、と知代が体を揺らす。
重倉の指は知代の割れ目に辿り着いた。
ぐりぐりと指先が下着の上から侵入しようとするようにねじ込まれる。
何度も何度も押し付けると、そこにじんわりと温かみが広がり、かすかな湿りを重倉の指に伝える。
「そうですね…ん…ん~と、チーズケーキかな。ブルーベリーソースが…ね、かかったのが好き」
漏れそうになる喘ぎの吐息を、知代は上手く誤魔化している。
質問は少しずつ、ディープな方向へと向かい始めた。
愛想のいい知代に対して、一般視聴者が調子に乗った質問を浴びせるようになってきた。
─彼氏はいますか?
「内緒です。一応アイドル…じゃないですけど、これから頑張りたいんで」
─処女ですか?
「え…えっと、これも内緒です。ご想像にお任せします」
─今日はどんな下着ですか?
「これもご想像にお任せで…えっと、もっと他の話をしましょう」
そろそろか、と重倉は才藤に向かって合図を送る。
才藤は『AGカフェ』の有料会員に一斉メールを送る。
重倉はしゃがみこんで、そっと知代に近付く。
知代が視線を送ってくるが、才藤がいいタイミングで「気にしないで続けて」とカンペを出してくれる。
さすがに長年の相棒だ、と思いながら、知代の足元に辿り着く。
形のいい太ももが目の前にある。
指でつついてみた。
知代が小さく体を揺らす。
才藤の「続けて。しゃべって」のカンペ。
肉感的な太ももは、張りがあって重倉の指を押し返す。
何度も指先で押し、その指をつつ、と上へ滑らせていく。
困惑したように、知代が一瞬見てくるが、生配信が続いていることもあって、何とか笑顔を繕い質問に答え続けている。
どうやら過激な質問は上手く切り抜けたらしい。
また穏やかな話題に戻っている。
重倉の指は知代のスカートの中へと潜り込む。
黒と白のストライプの下着の上から柔らかい尻肉をふにふにと押し、尻の谷間に沿って指を上下させる。
映っていない足をモジモジと交差させ、後ろ手に手を振り払おうとしてくるが、かまわず尻を弄ぶ。
指は上から尻の谷間を滑り下り、さらにその前へ。
ピクリ、と知代が体を揺らす。
重倉の指は知代の割れ目に辿り着いた。
ぐりぐりと指先が下着の上から侵入しようとするようにねじ込まれる。
何度も何度も押し付けると、そこにじんわりと温かみが広がり、かすかな湿りを重倉の指に伝える。
「そうですね…ん…ん~と、チーズケーキかな。ブルーベリーソースが…ね、かかったのが好き」
漏れそうになる喘ぎの吐息を、知代は上手く誤魔化している。