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知代の性活
第12章 三月 夢を叶えた少女
「えっ…えっ!?」
「何だ、もう気付いちゃったの?」
「ど、どういう…」
「これはね」
知代の耳に唇を寄せて重倉は言う。
「ウチのお店の裏の顔。地下でやってるライブのお客さん達だよ」
「地下…?」
「そう。上でのライブだけじゃなく、更衣室での着替えとかも見てるお客さん」
「着替え…って」
「更衣室にね、カメラが仕掛けてあってね。シャワー室にもあるよ」
「そんな…」
「今これを見てるお客さんは、みんなそれを見てる人達だよ。だからエッチな姿見られてもいいんだよ」
「や…やだ…」
「みんな、知代ちゃんの喘ぎ声に興奮しちゃってるみたい。見てごらん」
重倉がコメント欄を指し示す。
─はよ! 続きはよ!
─もっとHなのが見たい!
─知代ちゃんのセックス生配信! プロデューサー神!
「ほら、みんな待ってるよ」
「やだ…こんなの…こんなの、いや…」
「ここにいるみんながお金を払って見てくれてるんだよ。
そうやってお金が集まれば、知代ちゃんのCDも作れるよ」
「え…?」
「知代ちゃんがエッチになればなるほど、みんなが見てくれる。お金が集まる。
そうすればプロデュースに使えるお金も増える。知代ちゃんもメジャーデビュー出来るよ」
「で、でも…こんなのって…」
「さ、いつもみたいにエッチになろう」
知代を抱きしめたまま、カメラによく映るようにと重倉は一歩下がる。
画面には後ろから抱きすくめられた知代の膝から上が映る。
「みんなにスカートの中、見せてあげて」
「やだ…お願いですから…こんなの…恥ずかしい」
「見せてあげて」
イヤイヤと首を振る知代の顔を重倉が舐める。
ひっ、と小さな悲鳴をあげ、知代の体が固まる。
その手を握り、スカートの裾を掴ませる。
見せてあげて、もう一度重倉が囁く。
恥ずかしさからか、真っ赤に染めた顔を涙で濡らし、ゆっくりと知代がスカートを捲り上げる。
黒ベースに白いストライプが入った下着が画面に映し出された。
知代の膝の下に手を入れ、片足を持ち上げる。
下着には染みが広がっている。
コメント欄がさらに大いに盛り上がる。
「何だ、もう気付いちゃったの?」
「ど、どういう…」
「これはね」
知代の耳に唇を寄せて重倉は言う。
「ウチのお店の裏の顔。地下でやってるライブのお客さん達だよ」
「地下…?」
「そう。上でのライブだけじゃなく、更衣室での着替えとかも見てるお客さん」
「着替え…って」
「更衣室にね、カメラが仕掛けてあってね。シャワー室にもあるよ」
「そんな…」
「今これを見てるお客さんは、みんなそれを見てる人達だよ。だからエッチな姿見られてもいいんだよ」
「や…やだ…」
「みんな、知代ちゃんの喘ぎ声に興奮しちゃってるみたい。見てごらん」
重倉がコメント欄を指し示す。
─はよ! 続きはよ!
─もっとHなのが見たい!
─知代ちゃんのセックス生配信! プロデューサー神!
「ほら、みんな待ってるよ」
「やだ…こんなの…こんなの、いや…」
「ここにいるみんながお金を払って見てくれてるんだよ。
そうやってお金が集まれば、知代ちゃんのCDも作れるよ」
「え…?」
「知代ちゃんがエッチになればなるほど、みんなが見てくれる。お金が集まる。
そうすればプロデュースに使えるお金も増える。知代ちゃんもメジャーデビュー出来るよ」
「で、でも…こんなのって…」
「さ、いつもみたいにエッチになろう」
知代を抱きしめたまま、カメラによく映るようにと重倉は一歩下がる。
画面には後ろから抱きすくめられた知代の膝から上が映る。
「みんなにスカートの中、見せてあげて」
「やだ…お願いですから…こんなの…恥ずかしい」
「見せてあげて」
イヤイヤと首を振る知代の顔を重倉が舐める。
ひっ、と小さな悲鳴をあげ、知代の体が固まる。
その手を握り、スカートの裾を掴ませる。
見せてあげて、もう一度重倉が囁く。
恥ずかしさからか、真っ赤に染めた顔を涙で濡らし、ゆっくりと知代がスカートを捲り上げる。
黒ベースに白いストライプが入った下着が画面に映し出された。
知代の膝の下に手を入れ、片足を持ち上げる。
下着には染みが広がっている。
コメント欄がさらに大いに盛り上がる。