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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第4章 浴衣姿で淫らに
「はぁ…、本当にお前は。」
なんだか深いため息をつきながら身体を離して、徐に肌蹴た浴衣の袖から腕を抜く。
上半身だけ裸になった海斗。
浴衣の裾はさっきの情事で少し肌蹴ているけど、その合わせの部分の一部が盛り上がっていて、さっき質量を無くしたばかりの海斗のモノが主張し始めていた。
「ぁっ…海斗っ」
あたしの目線に気付いた海斗は意地悪な瞳をあたしに向けて微笑みながら口を開いた。
「まだ足んねぇって言ってんのに、お前が更に煽るからだろ?」
そう言ってゆっくりとあたしの開いた足の間に屈みこみ、秘部に顔を近づけた。
「あっ…見ないでっ。恥ずかしいよ…」
あたしはあまりの恥ずかしさに手を口に当て顔を背けた。
「今まで散々ココ弄り倒して舐めまわしてんのに?
あぁ、すっげぇグチョグチョだな。」
「やっ…それでも、恥ずかしいんだもん。」
海斗はあたしの羞恥心を煽るのが上手い。
「その割には、ココは嬉しそうにヒクヒクしてるな。」
「あっ、そんなことっ」
「ほら、今俺が言った途端ヒクヒクって。
俺の言葉にも素直に反応する。
そうなるように今まで調教してきたからな。」