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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
そう言ってあたしの肩を掴みシンクに向き直らせ、布巾を手渡す。
「ほら、仕事再開だ。
しっかりやれよ?メイドさん?」
そして海斗は一歩後ろに下がる。
海斗に触れられてないから仕事はしやすくなったけど、さっきからすごく感じる視線。
その視線はあたしの後ろ姿を上から下までずっと舐めまわす様に見つめている。
視姦。
あたしはその視線に犯されながらお皿を拭く。
「後ろ姿もいやらしいな。
紐パンでTバックだと何も付けてない見たいに見える。」
あたしは海斗にお尻をまじまじと見られてると思うと身体中が熱くなる。
「…んっ」
「ブラのホックも外してやろうか?
いやらしい大きなおっぱいが喜んで飛び出てくるだろうな。」
視姦と言葉攻めがあたしを淫らにしていく。
「どうした莉愛菜?
さっきから腿を擦り合わせて腰くねらせて。」
あたしは無意識にもどかしさで身体が動いていた。