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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?


「んっ…見ないでっ、」

急いでお皿を拭いた。

そして食器棚に仕舞う。

そんなところも横から凝視してる海斗。

丁寧にお皿を仕舞うあたしを見ながら言う。

「さっき服の上から揉まれて、もう乳首ビンビンなんじゃないか?
ブラとエプロンの上から確認して欲しいだろ?」

海斗の言うとおり、もう乳首はビンビンだと思う。

だって、あたしの秘部はもう滴りそうなほどに蜜が溢れているから。

きっと海斗はそれもわかってる。

あたしをこんな身体にしたのは海斗だから。


あたしはお皿を全て仕舞った。

これで仕事は終わり。

あたしは振り返って海斗を見る。

海斗は壁に寄りかかり、腕を組んで立っていた。

とても妖艶に微笑んで。

「莉愛菜、お前のまんこもいやらしい汁でベタベタだろう?」

そう言ってあたしに近づく。

「そんなに物欲しげに見つめて、甘い息を吐いて。
俺に見つめられて、そんなにイイか?」


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