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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
「んぁぁっ……ご主人、さまぁ…やらしっ、ぃっ」
海斗の姿に興奮してしまうあたし。
すると顔を上げた海斗。
「莉愛菜が淫乱で、奴隷の癖に俺を煽るからだ。
お前はいやらしいご主人様が好きだろ?」
そう言って更に強く腰を打ち付けた。
「あぅっ!!…すきっ……はぅっ、好きぃっ」
あたしの言葉に満足したらしい海斗は意地悪な笑みを向けながらキスを落とす。
とても濃厚で激しいキス。
あたしは息も絶え絶えに必死に答える。
「いやらしいご主人様が好きなんて平気で言う、いやらしい莉愛菜が俺は好きだよ。」
至近距離で笑った。
すると視界がグラッと傾いた。
腰が宙に浮いてる。
あたしは海斗の首に必死で抱きつく。
「ほら、莉愛菜わかるか?
今お前は俺の腕とちんこに支えられてるんだぞ。」