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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
首にしがみ付きながら身体を反らせるあたしの視界には真っ白な天井。
そうだ、ここはキッチンだった。
快感に溺れすぎて一瞬忘れていた。
そんなあたしを更に攻めるように、海斗の手が秘部に伸びてきた。
あたしの足を掴んでいない方の手でクリを小刻みに震わせる。
「あ、やぁぁあっっ!!!…はぅっ、そ…それ、だめっ…だっめぇ、ん」
更に反ってしまう身体はビクビクと痙攣する。
そんなあたしを見る海斗は
「クリ触った途端イッたか。
本当に弱いな…クッ……更に締め付けてっ」
いつも同時にイクのに、今日は焦らされたからかいつもより敏感で、同時に攻められた途端イッてしまった。
それでも海斗はラストスパートかのように律動を一切止めることなく、イキ続けてるあたしを見下ろしながら腰を振っていた。
「あ、あ、あぁっ…やぁ、ら…めっ…イッ、てるのぉ…イッてるからぁっ」