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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
もう頭は真っ白。
イキ続けて痙攣し続ける身体は海斗からの刺激を受け続け、快感を受け止め続ける。
「莉愛菜っ…すげ、ぇ…マジ、エロい……お前の身体…最高だよっ」
そんな事を言う海斗に身体を反らしながらも顔を向け、涙目で訴える。
「ら、めなのぉっ…な、なんかっ…あっ、また…やっぁ」
新たな感覚があたしを襲う。
「クッ……だめだっ…こんなエロいお前見たらっ…もうっ……うっ、クゥッ―――――」
「やっやぁ、あ、あっ…で、ちゃぅ…なんか、でちゃっ…あぁぁぁぁ―――――――」
海斗が果てたと同時に、あたしは身体を更にガクガクと痙攣させた。
海斗のモノが引き抜かれ、あたしは力なくキッチンの床に座り込んでシンクに凭れた。
床はビチャビチャに濡れている。
「はぁ、はぁっ。
莉愛菜、潮噴いたかっ。」
あたしの前に屈みこみ、ぐったりと虚ろな瞳を向けるあたしの頭に手をやり髪を梳く。