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第23章 ～ マリーとアントワネット ～　あとがき

テキトーに書いたってワケではないですけどね。書くのはガチです。
ガチで書いてるから、ダメな人もいるということは当然想定している。

全ての人にウケなければ負けかなと思っているのではないので。
そして「オレが面白くない物は全部ダメ」でもない。

これを面白がる感性も、おもしろがらない感性も、どっちも好き。
どっちもわかる。
そのほーが人生トクでござる。

あと、メッセージで読者の方から「凌辱を書け」と脅迫を受けたというのもありますね。

「ねっちりと書け。
　じっとりと書け。
　社会の底辺のオッサンを出せ。
　逆立ちしても手の届かないような美女を出せ。
　そんでもってオッサンがその女をモノにする話を書け。
　その女がオッサンのオモチャにされまくれ。
　女の表向きの地位はそのままでやれ。
　密かに弄ばれるのを見せろ。
　展開はラッキースケベを要求する

　PS
　んほおと言わせたらお前のムスコの命はないと思え」

はい、恐いですね、オソロシーですね。ミザリーですねw
これほどキッパリとしたご要望は初めてでしたねw

こんなんもう、プロットできちゃってますやん！
お仕事半分以上やってくれてますやん！
業と書いてカルマ……。輪廻とかしそーな勢いです。

実に潔い、胸を打つリクエストでございました。
オラ、ワクワクしてきたゾ！

……ちゃんと要求の条件をクリアできておりましたでしょうか。
ねっちりじっとりして頂けたら幸いです。かしこ。

ラッキースケベがちょっと怪しいかな……。


でも、丁度そんなの書きたかったんで渡りに船でした^^
リクエストありがとうございます　m(_ _)m

ここのとこ、あとがきでも凌辱凌辱ゆーてましたからね。
いや、実際、緩急的にそろそろそっち入れないとって頃合いですよ。
短編集の構成的に。

どんどん純愛方向にきちゃってて、官能シーンとかもう全然でてこない。前の章とか、前の前の章とか。その前だってキスだけでしょ。まーフェラフェラとは言ってましたけど。