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イマージュ
第24章 ~ そこにいるから ~ あとがき
■そこにいるから

あ、そうそう。

五章を公開したときは花純だったのが、今回こっそり佳純に変わっています。
読み方は同じでカスミですが。五章も合せて修正しました。

ミチル君が彼女のことをジュンて呼ぶのはなんでかなー?
てことを考えてて、

初対面のとき読み間違えたという今回のエピソードを思いついたのですが、花純だと「ハナジュン」と読みそうでそれはさすがにありえんだろう、と。

いや、ミチルならそれぐらいはあり得るかもですが、読者的についていけないというか。認めたくない気がする。

そこで変更としました。

というわけで、第五章「あなたが一番愛しているのは私」の続編です。
第五章を書いている最中はこの続編の構想は全くなかったので、第五章の出来事の裏話的なエピソード、ああ、それはこういうことだったのか、とかそーいうのは上述のようにすべて今回新たに後づけで考えた事です。

イマージュは私がこのサイトで公開した作品の中で一番ご意見をもらえた作品となりました。

章毎の内訳で言うと、こんな感じ。

第一章 2人 催眠ごっこ
第二章 2人 おちんちんみせて
第三章 2人 目隠し
第四章 2人 アルジャーノンを花束に
第五章 4人 あなたが一番愛しているのは私
第六章 3人 オトコ心は唇で
第七章 2人 先輩
第八章 1人 ビンカン魔王と女勇者
第九章 1人 貴女と同じぐらいに
第十章 2人 マリーとアントワネット

これまでの小説作品がご意見ほぼゼロということを考えると、これは凄いことで、人数の総量はどうあれ、分析のためのデータとしてはかなり貴重な反応を手に入れることができました。

どういうことかというと、こういうこと。

第一章 200人 催眠ごっこ
第二章 200人 おちんちんみせて
第三章 200人 目隠し
第四章 200人 アルジャーノンを花束に
第五章 400人 あなたが一番愛しているのは私
第六章 300人 オトコ心は唇で
第七章 200人 先輩
第八章 100人 ビンカン魔王と女勇者
第九章 100人 貴女と同じぐらいに
第十章 200人 マリーとアントワネット

人数にゲタをはかせるとわかりやすくなります。

突出したのは「第五章 あなたが一番愛しているのは私」でした。

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