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イマージュ
第24章 ~ そこにいるから ~ あとがき
特に第五章に関しては六章と合せて「kuronaさんの書くこのラブコメ(?)系の話が好きなのでもっとこういうのを書いてください」とのお声まで頂くことが出来ました。

意見というものは賞賛、批判などなど色々なものがありますが、「あなたにしか書けないこれが読みたい、もっと書いて欲しい」というご意見は中でもとりわけ貴重だと思っています。

だって、それを書けたなら少なくとも読者一名は確保できるわけですから。
読んでくれる方が「一人でもいる」と「全くいない」。この違いは大きい。

そして、指摘して頂いた「あなたにしか書けない」という部分を大切にして、育てていけばオリジナリティになっていくのでしょうから。

最終章は必然的に第五章と同じタイプのものにすることになりました。
第六章と合計すると700ポイントですからね。圧倒してます、他を。

「このタイプ」とはどんなタイプなのか?

書いてるほーもよくわかっていなかったりしますので、まずは分析。

・ご想像にお任せするという部分は少ない
・ラブコメ
・ド甘路線
・トーク系一人称、
・ハッピーエンド
・直接的なエロシーン少ない
・等身大キャラ
・起承転結がある
・ショートショートではない
・馬鹿話
・あり得ない展開なのに日常的場面と会話
・すごい馬鹿が出てくる

特徴としてはこんな感じでしょうか。
まだあるかもですが、気づいたら教えてちょ^^;

「すごい馬鹿が出てくる」というのを条件と考えるべきかどうか。

これ条件に入れちゃうと私がこの路線で書く小説には必ず「すごい馬鹿」が出て来なきゃいけなくなるのですがw

いや、まあ……それがオリジナリティというものなのかもしれないですが。


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