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イマージュ
第2章 おちんちんみせて
特に優位だったのは、この先「誰と出会うことになるのか」についてだ。こういう事は他の事と比べて憶えていやすいらしい。
そこで、俺は超頑張って、この先出会う女の子のことを思い出す努力をした。
二年の二学期で一緒に文化祭の委員をやった子だとか、部活の合同練習で知り合ったあの子だとか、一学年上だけど、学校で一番の美人だったあの先輩とか、冬休みで転校しちゃうアノ娘とか。
とにかく、俺に関わることになる全ての美少女を洗い出した。
そしてアタック。