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鬼灯
第2章 鬼
美月が中学1年の冬…母が亡くなり、私と美月は二人だけになってしまった。
家はあるものの収入がない私は、男に頼るしかなかった。

男はそれでも私の生活を案じてくれているのか、抱く度に数万円置いて行った。

屈辱…と思わないでもないが、今はそのお金がなければ暮らしていけない。
どうせ前夫も私を金で売っていたんだ…

でも私は身体が弱いせいか、一度抱かれるともう一度抱かれる体力がない。
しかもイかされたあとは数時間、身体がだるく動けないでいる…が寝ているわけじゃない。
目を閉じて…男の動向を肌で感じているのだ。

男は私を抱いた後、身支度をして帰っていくのが常だった。



だが…ある日のこと…

私が男に抱かれているところへ美月が帰ってきた気配がした。
男もその気配を察したのか、セックスはいつもより激しさを増していた。

男の男根を咥えさせられたり、四つん這いにさせられ後ろに手を組まされ
美月のいるらしい方向へ私の秘所がよく見えるようにしていた。
大きく足を開き、泣きながら男を咥えこむ母を美月はどう思うのだろう…
そんなことを考えることもできないほどの快楽を与えられた。

私は美月の存在を忘れ、男のセックスに溺れ、イカされた…
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