この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢想姫の逃避録
第3章 大輪の花

え、待って、何してるの!?

動揺と同時に、快感の波がどんどん押し寄せてきた。
気持ちいい……声が出ちゃう……でも……恥ずかしいダメ……

咄嗟に手の甲を噛んで、必死に声を出さないように寝たふりを続けた。

ユウガのゴツゴツした大きなその手は、上へ、上え伸びていくと、今度は緋奈の丸みを帯びた胸を、服の上から包み込みように優しく円を描くように触れた。
あっ……どうし……よ……どんどん興奮してきちゃう……

興奮を抑えようとしている緋奈をよそに、ユウガは緋奈のワンピースの前開きボタンを外し始めた。
上から順番に丁寧に外されていく。
頭の中はパニックどころか思考回路が停止した。

緋奈の胸が露わになると、今度はユウガの大きな手はブラの上から胸を愛撫した。

愛撫される度に感じちゃう……声が……出ちゃいそうだよ……しかもこんなエッチなことされたの初めて……でも柔らかく触ってくれてる……気持ちいい……全然嫌な気がしない……

ユウガは緋奈の突起には触らず、胸を一通り愛撫し終えると、今度は無防備になった緋奈の鎖骨辺りを指先全体で這わせてきた。

くすぐったい……でも触り方やらしいよ……気持ちいい……もっとして欲しい……
/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ