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第5章 艶やかな声

ユウガの手が緋奈の足をそっと撫であげると、もう一度アソコに手をかけた。

しかも蕾を刺激しながら蜜壺もズブズブ動かしているの……さっきより気持ち良くって仕方無かった。

「あ…ん……んんっ…あッ…！」
唇を塞がれながら、アソコも優しく触れられている……それを想像するだけでもイっちゃいそうになるくらい気持ち良かった。
身体が反応しちゃう…声も止まんないよ…。

「可愛い……本当可愛いなあ……緋奈のアソコ、さっきより潤ってきたよ…分かる？ほら…垂れてるよ…」
緋奈のアソコから掻き出された蜜が、緋奈のお尻にまでつたっているのが感覚で分かった。
嗚呼……恥ずかしいよ…見ないで…。
思わず手で顔を隠しながら背けた。

「恥ずかしがってるの？こっち向いてよ…俺の目を見て？これからもっと恥ずかしい事するんだよ…？嗚呼もう本当可愛いなあ……」
「だってぇ……」
「緋奈可愛い……さっきみたいに暴走しないように歯止めかけるの結構大変なんだからな？」
下半身の刺激に何度も腰をよじらせながら、喘ぎながら必死に頷いた。

「涙目で頷くとか可愛すぎだろ……嗚呼もう我慢できねえ」

ユウガのモノが取り出される。
思っていたよりも大きくて、赤くてびっくりした。
ゴムってああやって付けるんだ…。

顔を背けながらも、気になって仕方なかった。
ユウガのモノから目が離せなかった。

「おっきい……」
「男のモノ初めて見る？」
「うん……//////」
「照れてるところ可愛い（笑）これは緋奈のだよ？」
そう言われてキュンときちゃった。

大きなユウガのモノがアソコにあてがわれる。
緋奈は少し怖かった。
初めては痛いって、血が出るって言うから。

「ユウガぁ……」
「分かってる。優しくする。だから心配すんな？」
「うん……」
不安が拭いきれなくて、ユウガの背中に腕を回した。