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愛が欲しかったんです。
第5章 痴漢プレイ2
「ん?そうだよ」

と、にっこり笑う小出さん。

なんとなく察しがついた。
恐らく、小出さんに電車の中で身体のあちこちを触られるんだ、と思った。
周りにバレたらどうしようという不安、羞恥心、
その一方で気持ちよくなれるという期待、喜び…。
こんな私は変態のMなのだろうか…。

小出さんと仲良く手を繋ぎ、混んでいる電車に乗り込む。

一応、Tonさんがいないかキョロキョロ見渡しチェックする。
いなかった。
それはそうだ、なぜならTonさんは本来この駅を使っていないからだ。

ホッとして、満員電車の中揺られる。
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