この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛が欲しかったんです。
第5章 痴漢プレイ2
「ん?そうだよ」
と、にっこり笑う小出さん。
なんとなく察しがついた。
恐らく、小出さんに電車の中で身体のあちこちを触られるんだ、と思った。
周りにバレたらどうしようという不安、羞恥心、
その一方で気持ちよくなれるという期待、喜び…。
こんな私は変態のMなのだろうか…。
小出さんと仲良く手を繋ぎ、混んでいる電車に乗り込む。
一応、Tonさんがいないかキョロキョロ見渡しチェックする。
いなかった。
それはそうだ、なぜならTonさんは本来この駅を使っていないからだ。
ホッとして、満員電車の中揺られる。
と、にっこり笑う小出さん。
なんとなく察しがついた。
恐らく、小出さんに電車の中で身体のあちこちを触られるんだ、と思った。
周りにバレたらどうしようという不安、羞恥心、
その一方で気持ちよくなれるという期待、喜び…。
こんな私は変態のMなのだろうか…。
小出さんと仲良く手を繋ぎ、混んでいる電車に乗り込む。
一応、Tonさんがいないかキョロキョロ見渡しチェックする。
いなかった。
それはそうだ、なぜならTonさんは本来この駅を使っていないからだ。
ホッとして、満員電車の中揺られる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


