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第5章 痴漢プレイ2

ホッとするもつかの間、下半身が熱くなる。

小出さんに言われ、今日はスカートをはいていた。
そして今、小出さんの手がスカートの中に侵入している。
満員電車で小出さんは窮屈そうにしながらもちょっと脚を曲げ、私の股間に手を触れた。

下着の上からクリトリスを軽く触られる。

ビリッと電流が流れるように甘い快感が私を襲う。
声を出すのを必死に押さえ私も何食わぬ顔で電車に揺られ続ける。