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愛が欲しかったんです。
第9章 彼の家へ
その日は早めの夕食だった。

レストランを出ると彼は私の手を取りこう言った。
「俺の家寄って少し話さない?」
話なんてないだろう、ないに決まっている。
大体、この先のことなんて想像できる。
友達の忠告が頭をよぎる。
でも、私は…

「うん」

と、言って彼の手を握って歩き出した。
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