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第10章 彼との初夜〜2014.12.

「はい、元気です。」
私もいつも通りの笑顔を浮かべいつも通り会話する。

料理が全部揃ってしばらくすると、彼が唇を近づけてきた。
私は目を閉じて彼を受け入れる。
良かった、私はまだ捨てられていないんだ。
愛されている…。
「触って……？」
彼がスーツのズボンから勃ったモノを取り出す。
私は手で包み込んで、口を近づけ、口にモノをふくむ。
彼に頭をがっしり押さえられジュポジュポと咥えた。
しばらくフェラをすると彼は満足したのか、私の口からモノを引き抜く。
私の涎が口から垂れる。