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妄想が膨らんじゃうの♡
第2章 桜田まゆみ
「んん…んぁ、ぁん」
理久はゆっくりとまゆみのパジャマの裾から手を忍ばせ、何も覆うもののないまゆみの白い膨らみに手をそえる。
「まゆみ…可愛い」
そして、ゆっくりと味わうように揉みしだく。
「ん、んん、」
ここは洗面所、家族にバレないようにまゆみは声を抑える。
「まゆみの乳首、硬くなってる…ねぇ、どうしてほしいのか言ってみて?」
理久は耳元で囁く。
まゆみは、その理久の官能的な声に身を震わせる。
「ん、ふ、そん、な、こと、い、いえな、あぁ…」
理久はまゆみの赤く熟れた尖りには触れず、尖りの周りをなんともいえない力加減で指先を滑らせる。
そのじれったい愛撫にまゆみは身体をよじらせる。
「言わないと、お兄ちゃん、わかんないからね?
ほら、言ってみな…?」
「さ、さわ、んん、って、くだ、さい」
「そうじゃないだろ…?ほら、前教えたように言わないと、お兄ちゃんわかんない」