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鬼畜倶楽部
第4章 初体験
夏帆には見えてはいないが、目の前で確実に見られている気を感じていた。

伊東に足を広げるように言われて、自ら広げながら、竜鬼ともう一人の連れに見られて興奮してしまう自分自信を抑えることが出来なかった。

初めての緊縛体験で、しかも他人に見られながらなど想像もしていなかったが、前回の竜鬼とかおりの調教姿を見て以来、毎日の様に思い出していたからかもしれないが、伊東に飲まされた媚薬の効果もさらに夏帆の興奮を後押しした。

『縄が食い込んで、疼くだろう。』

伊東は、夏帆の乳首を強くつまみながら更に、言葉で責め立てた。

『ああ だめ ああ』

夏帆は伊東の責を、言葉では拒んでいるが、体はもっと卑猥な行為を求め出していた。




真子は、伊東の目と言葉が頭の中で何度も繰り返していた。

二人に見てもらおうか・・・広げろ・・・

その言葉と、伊東の目に真子も罠にはまり出していた。

『真子さん、手を出してごらん』

竜鬼が、徐に真子に言った。

竜鬼はいつの間にか手に縄を持っていた。

『えっ・・・』

いきなりの竜鬼の問いかけに、戸惑いながら真子は竜鬼の持つ縄を見ていた。

『真子さんが夢に見ていた指の縛りを少し体験してごらん』

そう言って、真子の手をぐいっと 引っ張って竜鬼は真子の手首に縄をかけた。

『あっ 』

竜鬼の強引な行動に慌てた声を上げた。

竜鬼は笑顔で真子を見ながら、真子の手の指に1本1本縄をかけたいった。

真子は驚きながらも、竜鬼の強引な行動に固まったまま、従っていた。

『どうかな真子さん』

竜鬼は、あっという間に指に縄をかけて片手の指、全てに縄を縛って見せた。

『凄い、本当に指に縄が・・・』

真子は、初めての縄の体験した。

『私が見ていた夢よりも、凄いです。本当はこんな感じになるんですね。』

真子は、自分の想像とは違い、もっと複雑な縛りに感動しながらドキドキしていた。

『どうかな?イメージや想像とは違うだろ 特に感触が。』

竜鬼なりに、少し じんの罠の手助けを始めた。

片手の指とはいえ、縄の感触に真子は、どんどん想像が膨らんでいった。



伊東と夏帆はといえば

『匂うな マゾの匂いだ。』

伊東は、夏帆の股から汁を指ですくい、夏帆の鼻に指を近づけ陵辱していた。












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