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鬼畜倶楽部
第3章 調教
『よく見て見ろよ、差出人 』

祐子は内容よりも、画面の写真にばかり目を奪われて、差出人など見ていなかった。

『とにかく、こっちに座れ』

きつい口調で、伊東は祐子をソファーに来るように、目で合図した。

腰砕けの祐子は、伊東の言葉に、返事はしないものの、自らソファーに腰を下ろした。

祐子にメールを見せながら

『コレなら、旦那も疑わないだろうな』

『差出人が、浮気相手の妻だと思うだろ』

伊東は、自らの名を、(いとう じん ) ではなく、(いとう ゆう) と女性の名前に変えていた。
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