この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
鬼畜倶楽部
第3章 調教
『さて、まずはこの間の様に、私を喜ばせてもらおうか』

そう言いながら、携帯をテーブルに置き、立ち上がりながら、ベルトを緩め始めた。

祐子は、黙って携帯を見つめていた。

伊東は祐子の隣に歩み寄り、ズボンのファスナーに手をかけて、ズボンを脱ぎ下半身だけ下着姿になった。

それを見て祐子は、我に返った。

黒のボクサーパンツの下腹部は、もうパンパンに盛り上がっていた。

『脱がせろよ』

伊東は祐子に言った。

『・・・・』

祐子は返事をしなかった。

それを見た伊東は携帯を取り、画面を見せながら呟いた。

『いいのかな、送信しても』

画面を見せながら、メールの送信ボタンを押す真似をしながら、祐子に言った。

『脱がせろよ』

『止めて、お願い、わかったから』

伊東はニヤリとして

『素直に従えば、約束してやるよ、旦那には送らないと、但し、命令に従わなければ、直ぐに送信するいいな』

そう言って、祐子に目で合図した。

祐子は、伊東を見上げなら、泣きそうな顔になって行った。

『お願い、ちゃんと従うから、隆には言わないで』

『わかったから、早く脱がせろよ、早くしないと、送信するぞ』

『わかったから、待って』

『早くしろ』

祐子は、仕方なしに、ボクサーパンツに手をかけて、ゆっくりと下に降ろしていった。

そして、目の前には隆とは比較にならない位の、大きく、長い、伊東のモノが目の前に現れた。

写真や動画では、自分の姿ばかりに目を奪われて、男のモノなど意識して見ていなかったが、今は、目の前に、この後にまだ知らない快楽を与えるモノを目にしていた。
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ