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鬼畜倶楽部
第3章 調教
『どうするかわかるな』

伊東は、祐子の口元に自分の自慢のモノを近づけた。

『こっちを見ながらだ』

伊東は、ドスの効いた声で言った。

祐子は、伊東を見上げなら、ゆっくりと口を開けて咥えた。

『自分からしゃぶったな』

いきなり言われた祐子は、咥えたモノを口から出した。

『しゃぶれ、とも言ってないのに、あんた自分からしゃぶったな』

『どうするかわかるな、としか言ってないぞ』

『いやらしいな、人妻は』

祐子は、屈辱と恥じらいで、顔を真っ赤にして、伊東を睨みつけた。

『まずは、しゃぶらせて下さいだ』

伊東は、逆に祐子を睨み言った。

『しゃぶらせて下さいだ、言え』

『・・・・』

祐子は黙っていた。

びしゃ!!

伊東はいきなり祐子の頬を叩いた。

いきなりの、平手打ちに、祐子は驚きを隠せなかった。

何故なら、今まで、人生で一度も叩かれた事が無かったからだ

『しゃぶらせて下さいだろ』

命令口調で言ったと思ったら、また

びしゃ!!

さらに、頬を叩かれた。

祐子は、自分でもわからないが

『はい!』

と返事をしていた、と同時に恐怖という感覚に身体を震わせていた。

頬に感じる痛みに、そして上から押さえつけられるような、眼差しに、従わなければ、また、叩かれる、本能的にそれを感じていた。

『しゃぶらせて下さいは』

『はい!しゃぶらせて下さい。』

声を震わせながら、祐子は知らずと口から言っていた。

『お願いします。だ』

『お願いします』

『もう1度、しゃぶらせて下さい、お願いします。だ』

『・・・・』

黙っている祐子に、伊東は手を頭の上に振りかざした。

その途端

『しゃぶらせて下さい、お願いします』

祐子は、伊東の手の動作に目をつぶりながら、自らお願いしていた。

『しゃぶれ』

伊東が言うと、祐子は泣きながら口を開けて咥え様とした。

その途端また、びしゃ!!

『返事だろ』

『はいぃ』

祐子は、恐怖しながら伊東の命令に従っていった。

泣きながら、そして恐れながら、祐子は初めて、腕力の恐怖にひれ伏せた。

『命令されたら、返事そして行動、最後に報告だ』

祐子は、理解出来なかったが、はい!と返事を繰り返していた。
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