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鬼畜倶楽部
第3章 調教
『こっちを見ながら、舌を出せ』

『はい!』

『厭らしく舐めろ』

『はい!』

『舐めさせて下さい、お願いします。』

『よし、舐めろ』

祐子は、伊東の暴力という命令に従っていった。

かれこれ、1時間、祐子は何度も何度も、伊東のモノをしゃぶらされながら、返事、行動、報告 を覚えさせられた。

顎が、痛くても、命令に従わなければ、頬を叩かれ、何度も同じ事を繰り返して命令され、最後には、謝り方まで、教えられた。

『申し訳ありません。だろ』

『お許し下さい。だ』

『はい!』

『よし、止めろ。ソファーに座れ』

ようやく、解放されたら時には、顔の涙は、乾いて、顔にいくつもの涙の跡が、ついていた。
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