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鬼畜倶楽部
第3章 調教
ぐったりして、ソファーに座っていると、伊東は、カバンから、何かを出していた。

そして、テーブルの上に、カバンから取ってきた物を1つづつ 、並べていった。

見慣れない赤ロープの様な物が束ねてあり、それが数本と、電マと言われるマッサージ機、そしてローターにバイブが、テーブルに並んで置かれた。

まだ、祐子にはこの後に自分に起る、悪夢には、気付いていなかった。

ぐったりしている祐子に

『両手を出せ』

反射的に、祐子は

『はい!』

手を前に出した。

指を交互にして組む様にさせられて、腕を前に出して、待たされた。

伊東はテーブルから赤いロープの様な物を取り、縛って束になっていた物を解き出した。

やはりロープだった。

伊東は、両手を組んだ祐子の手首に、赤いロープを巻きつけ縛った。

そして、縛った手がどんどん頭の上に上げられた。

縛った先のロープをどんどん引っ張り、祐子の手首は後頭部にまで来ていた。

後ろで、何やらしているが、祐子には見えなかった。

伊東が、祐子の前に来ると、手が動かなく、何かに縛って固定されていた。

え?

『ナニするの』

ん?

『何するんですか。だ』

手を上げると

『お許し下さい。』

祐子は、もう覚えてしまった。

何度も繰り返される、暴力によって。

伊東は、ニヤリとして

『お仕置きだ。』

そう言って、またテーブルのロープを取り今度は祐子の片足に手が行った。

手を縛られ、抵抗がなかなか出来ない祐子は、膝を曲げられたまま、縛られ、残ったロープをまた、ソファーの後ろで固定されてしまった。

片足は、横に広がり、身体を横に向けていると、反対の足にも同じように縛られ、残ったロープをソファーの後ろに引っ張っていった。

当然、足はどんどん広がり、ソファーの上にカカトが乗る様な格好の、いわゆるM字開脚の様になっていた。

スカートは捲れ上がり、下着が少し見えていた。

祐子は、恐怖と不安そして、羞恥という初めての体験した。


『惨めだな、股を広げて、今からお仕置きだ、いいな』


『・・・・』


祐子は、恐怖のと不安に、声が出なかった。


『いいな』


男の怖声に、祐子は声を震わしながら返事をした


『何をするんですか』



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