パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 調教

祐子が、男を見ながら、尋ねる様に返事をした

伊東はニヤリとして



『お仕置きだよ、お仕置き』



更に、ドスを聞かせて祐子に噛み付かんばかりに顔を近づけて、吐き捨てる様に言った。

そう言うと、ゆっくりと祐子の目の前に立ち、祐子の足先に触れた。

びくっ

祐子は、これから何をされるのか、不安で仕方がなかった。


伊東の手が、祐子の左の足先の親指から一本一本ゆっくりと触れるか触れないか、擽るかの様にさわってきた。

徐々に伊東の手は足の甲から、スネ、ふくらはぎ、膝、太ももまでゆっくり祐子の足を触りながら、と同時にスカートを捲り上げていった。

そして、今度は右の足先からゆっくり太ももまで触れながら、スカートを捲り上げて、最後はお尻の下のスカートを腰の辺りまで祐子の尻を持ち上げて、祐子の下半身を露出させた。

不安と恐怖の中 スカートを捲られ、ショーツが丸見えの姿に、恥じらいを感じていた。

そして、今度は、トレーナーの裾に手を掛けて、ゆっくりと胸の上まで捲り上げていった。

背中の部分もしっかりと捲られ、上半身も、ブラが露出して、とうとうメールに添付された姿と同じ様な格好にされてしまった。



『ぶさまだな、丸見えだぞ』



そう言うと、テーブルから電マを取り、辺りをキョロキョロしだした。

祐子は、手足を縛られ、ブラとショーツを丸見えにされて、しかも足をこれでもかという位広げられ、罵倒されて、また目に涙を浮かべていた。