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鬼畜倶楽部
第3章 調教
『いや 止めて 撮らないで』


『ほら見てみろよ。』


祐子は、目を閉じて見ようとしなかった。

バシッ!

伊東が、祐子の頬を叩いた。


『あっ』


『見ろ』

『・・・・』


目を開けたが、祐子は返事をしなかった。

バシッ!


『お許し下さい。ううっ 』


祐子は、また泣き出した。

 
『よく見てみろ、ショーツにお前のあそこが、どんな形かわかるくらいはっきり透けているぞ』


伊東は、写真を見せながら、祐子を陵辱していった。


『さてと、お仕置きの続きだ』


そう言うと、携帯をテーブルに置き、また電マを手に取った。


泣きじゃくる、祐子に構うことなく、今度は肘の辺りから、今度は二の腕、脇、ウエストの方まで、やはり、ゆっくりじっくり触れるように、電マを充て焦らす様にしながら、今度は反対の肘からウエストまで電マを滑らせていった。



『ああ  ヒック あん ヒッ あぁ いや』


泣きながらも、祐子は電マの刺激に声を出さずにはいられなかった。


ブーーーーーーーーーーーン


ブーーーーー


肩口から少し背中の方まで電マを滑らせながら、今度は、ウエストから、へその方へ移動していった。


『あん  あっ いや あん あぁぁ うん いやぁ』

さっきまで、泣いていたのに、祐子の声は、拒否している声ではなく少しづつ 喘ぎにも似た声を出し始めていた。
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