パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 調教

『ああん いゃん あん あぁ』

祐子反応を見ながら、電マを動かしながら、
伊東はもう少しだ早く姿を見せろと、
ようやく変わってきた祐子の瞳の中の
変化を見逃さなかった。

そして今度は、ブラジャーに沿うように
電マを充てた。


『ああん うん あぁ いやぁん ああん 』


明らかに、声の質が変わった祐子の身体は
紅く昂揚していた。


電マを充てる範囲を少しづつ、狭めながら
確実に祐子の胸の中心まであと少し
という所まで来ると、また範囲を広げ
ブラジャーの端まで戻し、繰り返した。


『ああん もっ ああ いゃ あっ』

祐子の声は、もう恐怖や不安よりも
硬く勃起した乳首に直接充てられたら、
どんな刺激を受けるのか期待の声に
変わっていた。


一通り、胸の辺りの刺激が終わると
今度は胸からウエストそして、下腹部に
降りて行った。


今度は、ショーツに沿って、ゆっくり
じっくり電マを滑らせて行った。


『ああん あん いゃ だめ だめ ああ』


伊東は、また黙って下腹部の中心まで
ゆっくりと範囲を狭めながらも、1番
敏感な秘部の辺りに来ると、電マを戻し
反対側を滑らせては、また戻ってを
繰り返し、祐子の反応、声が変わるまで
焦らしに焦らした。


祐子は、何も言わないで自分を凝視している
伊東に、自ら訴えるかのような眼差しに
変わっていた。


そしてようやく、伊東が声を出した。


『また、感じてるな』


電マを止めた。


『あん はぁ はぁ はぁ 』

『・・・・・』


祐子は、何も答えられなかった。


『こんな事されて、感じるんだな』


そう言いながら、祐子のブラジャーを
胸の上にずらした、ブラジャーから
露わになった祐子の胸の中心は硬く
勃起していた。


『感じているだろ。』


そう言いながら、電マをいきなり、硬く勃起している祐子の乳首に押し付けた。


『ああっ いやぁー ああー いや 止めて』


いきなりの、伊東の言葉による辱めと
初めての電マの刺激に、言葉では否定し
ながらも、胸の中心から背中の方まで来る
刺激に、身体は感じてしまった。


『止めて、止めて下さい。お願いします。』