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鬼畜倶楽部
第4章 初体験

『興奮します。言い直してごらん』

伊東に言われ、夏帆は声を震わせながら言い直した。

『あぁ 興奮・・します あぁ 』

伊東は、夏帆の頭から足を外すと、夏帆の後ろにしゃがんだ。

夏帆の厭らしく突き出した尻に顔を近づけて

くんくんと、匂いを嗅ぎ出した。

『臭うな』

伊東は、低い声で言った

『いやぁ はぁ はぁ』

夏帆は、興奮しながら声を漏らした。

『メスの匂いだ、それもマゾの。』

伊東は、更に辱める様に

『こんな格好だけで、こんなに興奮するんだ、縛ったらどうなるか、楽しみだな。』

『あぁ はぁ はぁ はぁ』

夏帆は、興奮を抑え切れないくらい、息を弾ませていた。

『では、続けて貰おうかな』

そう言うと、夏帆に立つ様に言った

伊東は、またソファーに座ると

『さあ、夏帆さん 今度は下着を脱いでごらん。』

声は、また普通の声に戻って言った。

『はぁ はぁ はぁ』

夏帆は立ち上がったが、中々行動に移らなかった。

『どうしたのかな、脱いでごらん。』

『はぁ ・・・・はぁ』

夏帆は、興奮と緊張で、少し意識がおかしくなっていた。

『恥ずかしい様だね、じゃあ、脱ぎやすい様にして上げよう。』

そう言うと、カバンから何かを取り出した。

夏帆のそばに来ると、後ろに周りを、夏帆の頭から何かをかぶせた。

『あぁ 』

夏帆は、思わず声を出した。

『これなら、恥ずかしく無いだろ。』

そう言って、目隠しをした。

夏帆は、視界を奪われ、怖くなったが、更に興奮する様に息を荒くしていった。

『はぁ はぁ はぁ』


『さあ、脱いで夏帆さんの全てを見せてごらん。』

優しい口調で伊東は、言った。

肩で息をしながら、夏帆がようやく手を動かし出した。

背中に手を回し、ブラを外すと、また胸の前で持った。

が、直ぐにブラを畳んで、床に置き、ショーツに手を掛けて、ゆっくりと脱いでいった。

手探りで、ブラを探すとその横にショーツを置いた。

『ちゃんと、立ちなさい。』

伊東の低い命令口調が飛んだ。

『は・はぁ はい ・・ はぁ』

『手は後ろ』

『は・・い・・・はぁ』

『ちゃんと、背筋を伸ばして』

命令口調は続いた。



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