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鬼畜倶楽部
第4章 初体験
竜鬼は、真子を連れて、じんと夏帆の部屋へ入ってきた。

『どうぞ』

じんが、二人に奥に入るようにソファーの方へ手を差し出した。

『おお やってるな。』

竜鬼が

『あっ』

真子も声を出したが、その後は驚いて声も出せなかった。

竜鬼が先に歩きソファーへ向かうと、真子も後ろについて歩き出した。

じんは、二人の後ろから部屋の中へ戻って行った。

その時に、しっかりと竜鬼の後ろについて行く女性の反応を見逃さなかった。

『こっちは構わまいから、続けてくれ』

竜鬼がそう言うと、じんは夏帆の元へ近づき、夏帆の耳元で囁いた。

『竜鬼さんと、お客様が見えたよ、夏帆さんの変態姿を見に。』

『えっ いや』

そう言うと、夏帆はその場にしゃがんだ

『あっ』

しゃがむと、縄が股に食い込んで、声が出てしまった。

その光景に、真子はネットでしか見たことのない、縄に縛られた女性を、目の前て見て呆気に取られていた。

『何か飲むかな?』

竜鬼が、真子に尋ねたが 真子は竜鬼の声が耳には入って来なかった。

縄に縛られ、しゃがみ込んだ女性しか目に入らず、周りの音も聞こえなくなっていた。

『真子さん?何か飲むかな?』

もう一度、真子に尋ねると、ようやく我に返ったように、返事をした。

『あっ はい』

返事はしたが、目は竜鬼に一度向けただけで、すぐに女性の方を見ていた。

竜鬼は、その様子を見て黙って、飲み物を取りに立った。

『立ちなさい』

じんが、また命令する様に声を低くして、夏帆に命令した。

『・・・』

じんが、夏帆の背中の縄を掴むと、無理矢理 夏帆を持ち上げて、立たせた。

『あっ 』

夏帆は、縄を掴まれ無理矢理 立たされ、さらに縄が股に食い込んできた。

『ああ』

縄が食い込み、声を上げた。

膝も少し曲がり、前かがみの状態になった。

『ちゃんと立ちなさい。』

今度は、体も支え夏帆をちゃんと立たせた。

立ち上がった夏帆の足を蹴飛ばしながら

『もっと足を広げろ』

そう言って、夏帆の足を片方づつ、蹴飛ばしながら肩幅まで足を広げろさせ、今度は夏帆の後ろへ回り、夏帆を抱きしめた。

立ち上がるとまた、テーブルに縛られた縄が引っ張られ、夏帆の股縄を刺激した。

『二人にも見て貰おうか、この間のかおりさんの様に』














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