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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊



「モーニングセット2つで」




咲夜は未玖の代わりに注文を済ませると、何かを企んでいるような表情で、未玖の耳に向かって囁いた。





「そろそろ我慢出来なくなってきたんじゃない?」






未玖は、そう言われた頃には顔を真っ赤にしていた。そしてとろけそうな目で、咲夜に訴えた。





「先生……何かつけ…た?」






「どこにかな?」





「……っ」





当然のことながら、未玖は答えることが出来なかった。公衆の面前で下半身をもじもじと揺らす未玖の姿を、咲夜は楽しんで見ていた。






「それより、先生に敬語を使えないんだね、未玖ちゃんは。そんな悪い子にはお仕置きだよ」





(ヴィィィイイイ)






「…………ッッ!!!」





細かな震動が、問答無用で未玖の秘部を襲う。ローターは静音設計のため震動は若干弱めではあったが、媚薬を塗り込まれた未玖の身体には十分な刺激となった。






「先生………やめっ………あつっ…ぃよぉ…」




後ろに並んでいた女子生徒や、専属教師の視線を感じた未玖は、耳まで真っ赤にしながらも、快感には逆らえずに身をビクンとひくつかせた。

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