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そして、花開く
第4章 ~ 3 ~


清貴としては食指が動くタイプではないそうで、適度な『お客さま』の距離を保っている、と言っていたっけ。


『う、うん、そうだけど…』
『俺も行きたいですが!』
『だよね。構わないけど…、仕事終わるか微妙だし…な…?』
『俺が!俺が頑張ります!!』


突然張り切り出した勇介が、言い終わるや否や倉庫まで走って戻って行く。
すぐに二箱抱えて小走りで戻ってきた勇介を見て、聡は今日のイベントへの参加は確実だ、と苦笑いしたのだった。

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