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そして、花開く
第6章 ~ 5 ~

軽く夕食の準備でもしながら、一杯飲もうか等と考える。
それを阻止するかのように、テーブルの上の携帯が震えた。

『…も、もしもし!』

驚いて携帯を取り落しそうになる。

電話の向こうでは、大丈夫か?と言う大樹の声が聞こえていた。


連絡を取るようになってから、メールでずっとやり取りをしている。

お互い仕事の時間が合わないし、電話をする程の急を要する話は無いので、聡からはメールだけで済ませてしまっていたが、たまにこうして電話が掛かってくるのだ。

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