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貶女(おとしめ)
第3章 【学校編】映子先輩
翌日、4限目の終了と同時に莉桜はランチバッグを掴んで屋上へと急いだ。
しばらく待って、映子が姿を現すと飼い犬のように尻尾を振って駆け寄る。


「デート服のコーディネート!?もちろん任せて!私、そういうの大好きなのよ」

莉桜の頼みに、映子は目を輝かせて快諾した。

「いつにする?莉桜ちゃんの予定に合わせるわ」

トントン拍子に話が進み、善は急げということで買い物は翌日の放課後に決まった。


───…


映子は行き先や莉桜の好みを聞きながらテキパキと選び、二時間程で全身コーディネートが完成した。

「莉桜ちゃん、これから私の家に来ない?全部着たところ見たいし、メイクも教えてあげるから」

買ったはいいが、メイクなどしたこともなかったため莉桜は映子の誘いに喜んで飛び付いた。




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