この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貶女(おとしめ)
第13章 【○○警察署 相談室】
「そう言われても実はハッキリとは覚えていないんです。正直、忘れたいことだし」

「なら、どうして警察に来たの?」

真面目にやる、と言った通り上田の口調は真剣そのもので、つられて莉桜の姿勢も真っ直ぐになる。

「…初体験ではないし人には知られたくないし黙っているつもりだったんですけど、シャワーを浴びて落ち着いたら やっぱり許せないって思ったんです」

「なるほどね」

「でも必要なことなら、ちゃんと思い出してみます」


/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ