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貶女(おとしめ)
第14章 【学校編】醜聞
「帰る時に、お前の家の前で知らない男に手渡された封筒にSDカードが入ってたんだよ」
本当は郵便受けから勝手に取り出し、同封されていた金をネコババしたのだが正直に言うつもりなど垂水には更々なかった。
「大人しそうな顔をしてアナルまで経験済みとは恐れ入ったよ。彼氏は知ってるのか?」
「ッ!?」
垂水はわざとゆっくり机に写真を並べ、その中から莉桜がアナル挿入されている いわゆるハメ撮りを1枚摘まみ上げてニヤリと唇を歪める。
それらの写真を片端から破り、
「知らない、知らない!こんなの あたしじゃない!」
莉桜は頭を抱えて半狂乱になった。
処女だけでなく尻の穴まで犯されていたことを写真で初めて知っただけでもショックなのに、それをわざわざ撮影し赤の他人に渡した細木の真意が理解できず不気味だった。
本当は郵便受けから勝手に取り出し、同封されていた金をネコババしたのだが正直に言うつもりなど垂水には更々なかった。
「大人しそうな顔をしてアナルまで経験済みとは恐れ入ったよ。彼氏は知ってるのか?」
「ッ!?」
垂水はわざとゆっくり机に写真を並べ、その中から莉桜がアナル挿入されている いわゆるハメ撮りを1枚摘まみ上げてニヤリと唇を歪める。
それらの写真を片端から破り、
「知らない、知らない!こんなの あたしじゃない!」
莉桜は頭を抱えて半狂乱になった。
処女だけでなく尻の穴まで犯されていたことを写真で初めて知っただけでもショックなのに、それをわざわざ撮影し赤の他人に渡した細木の真意が理解できず不気味だった。