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貶女(おとしめ)
第14章 【学校編】醜聞
「だ、誰がそんなデタラメを…」
「んん?なんか、一回でいいからエッチしてくれって しつこく付きまとわれて困ってるって不破本人が話してるのを聞いたんだけど?」
「そんなこと元基君が言うわけない!」
男の腕から逃れようと暴れるが、全く歯がたたない。それどころかドサクサ紛れに制服を乱され肌が露出してしまう。
「僕はメンクイなんで、とか平気で言うような奴だぜ?あんな顔だけの男、やめとけよ。アイツと違ってオレ達は女を顔で選んだりしねぇしよ」
「そうそう、オレ達にとってイイ女ってのは、ヤらせてくれるオンナだからな!」
「顔なんか二の次さ、なあ?」
「違いねぇ、ギャハハ」
下卑た笑い声が莉桜の耳にこだまする。
「んん?なんか、一回でいいからエッチしてくれって しつこく付きまとわれて困ってるって不破本人が話してるのを聞いたんだけど?」
「そんなこと元基君が言うわけない!」
男の腕から逃れようと暴れるが、全く歯がたたない。それどころかドサクサ紛れに制服を乱され肌が露出してしまう。
「僕はメンクイなんで、とか平気で言うような奴だぜ?あんな顔だけの男、やめとけよ。アイツと違ってオレ達は女を顔で選んだりしねぇしよ」
「そうそう、オレ達にとってイイ女ってのは、ヤらせてくれるオンナだからな!」
「顔なんか二の次さ、なあ?」
「違いねぇ、ギャハハ」
下卑た笑い声が莉桜の耳にこだまする。