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貶女(おとしめ)
第3章 【学校編】映子先輩
莉桜が頷くやいなやシンヤがどこかへ連絡し、ホテルに移動することになった。
「私もついていってあげたいけど、今夜はどうしても外せない用事があるのよ。シンヤに任せておけば大丈夫だから、そんな不安そうな顔をしないで、ね?」
母親には先輩の家に泊まると電話をし、映子とも直接話をしてもらって了解を得ている。
移動中、助手席で制服に包んだ体を固くしていると
「安心しろよ、相手はオレじゃねぇから。オレは処女は嫌いなんだよ、ギャーギャーうるせぇし布団も血まみれになって大惨事だからな」
シンヤはそう言ってニヤリと笑った。
「私もついていってあげたいけど、今夜はどうしても外せない用事があるのよ。シンヤに任せておけば大丈夫だから、そんな不安そうな顔をしないで、ね?」
母親には先輩の家に泊まると電話をし、映子とも直接話をしてもらって了解を得ている。
移動中、助手席で制服に包んだ体を固くしていると
「安心しろよ、相手はオレじゃねぇから。オレは処女は嫌いなんだよ、ギャーギャーうるせぇし布団も血まみれになって大惨事だからな」
シンヤはそう言ってニヤリと笑った。