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貶女(おとしめ)
第18章 【田舎編】神社での役割
対馬はタメ息を吐きながら、
「莉桜さん、これがさっき話した遠縁の猿彦(さるひこ)マサルじゃ。マサル、こちらは更橋さんとこの莉桜さんじゃ。今日からウチで預かることになったからの、くれぐれも悪させんようにな」
お互いを紹介した。

「よろしくお願いします」

挨拶する莉桜を無言で無遠慮に観察した猿彦は、タバコを運動靴の底で消して携帯灰皿に入れた。
そしてアクビをしながら緩慢な動きで竹菷を拾うとガニ股歩きで立ち去る。



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