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貶女(おとしめ)
第21章 【貴子 side】
ホッとしたはずなのに、何故だか肩透かしを食ったような腹立たしい気持ちになった貴子は、静かにカギを開けて廊下を覗いて見た。

すると驚いたことに猿彦はひと月ほど前から預かっている、貴子と同年代の少女の部屋に堂々と入ってゆく。

(え、どういうこと?二人は恋人同士なの?)

好奇心に駈られた貴子は自室を出て、彼女の部屋の様子を息をひそめて窺った。

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