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貶女(おとしめ)
第21章 【貴子 side】
しばらく そうしていたが微かに聴こえる音だけでは何をしているのか分からず、痺れを切らしてソーッと音をたてずにドアを少しだけ開けると、ベッドの上で裸になった猿彦が彼女と身体を重ね、パコパコとみっともなく腰を打ち付けている姿が目に飛び込んできた。

(猿彦の分際でセックスしてる!)

なんて はしたないケダモノじみた行為だろうと呆れながらも、貴子は二人から目が離せなかった。



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