この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貶女(おとしめ)
第5章 【シンヤ side】
彼女に予め金の話をしなかったのは、映子に口止めされたからだ。
彼氏のためと思わせておいた方が素直に処女を捨てるだろう、金はコトが済んだ後で渡せばいいと映子は言った。

他のことはともかく女の心理に関しては映子がエキスパートだ。何せ映子に誘われて援交にハマらなかった女は今までいないのだから。

オレは細木から受け取ったカギを握りしめて、エレベーターに乗り込んだ。




/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ