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貶女(おとしめ)
第6章 【学校編】決別
「でも彼氏以外の、それも見ず知らずの男性とセックスすることを決めたのは貴女自身でしょう?違うのはお金を貰うか貰わないか、それだけじゃない?」

「そんな…本気で言ってるんですか?」

「もちろんよ。私達は正当な対価を受け取っているだけで、騙したりお金を盗んだりしたわけじゃないのよ?一体なにが不満なの?金額?」

映子の目に迷いはなく、本音で語っているのは間違いない。

「彼のためにセックスの練習をして、貰ったお金で彼のためにお洒落する、それでいいじゃない。男の人と寝るだけでお金がもらえるなんて、今のうちだけよ?」

「…わかりました」

莉桜がポツリと言うと、
「そう、良かったわ」
映子はやっと笑顔になった。



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