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貶女(おとしめ)
第11章 【セクハラ教師 side】
「垂水先生!」

「学校の先生ですか、ちょうど良かった」

店員がホッとした顔で垂水を見た。

「この子、頑固で困ってるんですよ」

「あたし本当にやってませんから!」

莉桜の叫ぶような声に垂水は眉をひそめ、
「声が大きいぞ、芦原。すみません、事務所かどこか人目につかない所でお話できませんか」
店員に頼む。

詳しい事情は分からないが、何にせよ制服姿の生徒と店員が揉めているのを人に見られるのは得策ではない。

「ですよね!自分もさっきからそう言ってるんですけどちっとも聞いてくれなくて」



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