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先生…私を見て。
第3章 高2の5月。
コンコン。失礼します。

「って、誰もいないんだ。」

水道周りの掃除をし始めた頃、鈴木先生が戻ってきた。
私は震える手を抑え、先生の方を見た。

「あ…あの。私、先生が好きです。それで…」

続きの言葉を言おうと思った。先生は本気なのか確かめなきゃいけないと思った。

でも、近づいてきた先生を前にしてそんなこと言えなかった。
いや、もうどうでもよかったのだと思う。

そのまま、先生のキスにのまれていった。
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