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先生…私を見て。
第3章 高2の5月。
あ…

そう思った瞬間、先生の顔が近づいてきて、キスの続きをする。
中村からもしてみてと言われ、先生のキスを真似をするがうまくいかない。なんだか、悔しくて必死になる。


唇が離れたと思ったら耳元で、頑張ってる顔、可愛いよと囁かれ、恥ずかしさが増した。


ん…ふぁ。

そのまま耳を舐められた。クチュクチュという音が嫌というほど大きく聞こえる。それだけで、自分の身体がゾクゾクする…。

ゃん…だめ…。
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