この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生…私を見て。
第4章 高2の6月。
次の日は、試合が組んであったがあいにくの雨…。
だから、雨練になった。

「雨練って早いからいいよね〜。でも、雨は嫌いなんだよね。」
と雛子が言う。
なんか矛盾してない?って突っ込むと、そんなん気にしちゃダメって言われ、なぜだかほっとした。
そのあとも、2人で他愛もない会話をしていると先生がこちらに近づいてきた。

ふと蘇る安藤先生の声。
「おすすめの子は…」

だめだ考えるな自分。
そう思っても、先生たちの笑い声が聞こえる。
「佐久間美和ですね。」
だめだだめだ。

いつのまにか、意識が遠のいていた。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ